技術指導だけではない、
子どもたちが元気になる体育レッスンを。
子ども自身が
「できた!」「わかった!」「できるかも!」
といった小さな成功の実感 を、
コツコツと積み上げていくこと。
そして「苦手を”楽しい”。嫌だを”大好き” 」
な気持ちに変化させることが
「無限の可能性を引き出す」ための第一歩。
そんな成功体験の積み重ねが
さらにがんばる気持ち、
あきらめない 強い気持ちを生み出し、
「やればできる!」
といった自信がやがて「絶対できる!」
の確信に変わります。
「自己肯定感」を深めるプロセスを丁寧に繰り返します。
NCSメソッドで子どもたちのスモールステップアップをしっかりとサポートし、さらにスポーツのモチベーションを高めます。
技術指導だけではない、すべての子どもたちが元気になる体育指導を推進し「唯一無二の存在でありたい」と考えています。
幼児期に大切な運動とその心(大脳の発達)
本来、子どもは身体を動かすことが大好きです。そして身体を動かすことによって脳への良い刺激になることも脳科学において証明されました。
具体的には平衡性(バランス)・敏捷性(すばやい身のこなし)・巧緻性(器用さ)などを高めることが将来的に高い運動能力をもつキーポイントとなります。決して運動能力の高い低いは遺伝ではないのです。
体育教室で心に備わるもの。
運動は精神的効果も数多くあげることができます。
特にあきらめずに「がまんする心」「はげむ心」は大きなところだと言えます。この2つが心に備われば自然と「やさしい(思いやりの)心」が芽生えます。どの子にもこの3つの心があれば、前述した教育現場の悩みも無くなるはずなのです。
最新の脳科学を取り入れた体育指導
「人間性知能(Humanity Quotient)育成のための有効な教育方法及び養育環境のあり方を脳科学の観点から研究を行い、子どもたちの健全育成のための有効な教育方法を普及・啓蒙し、体育・スポーツ指導を通して日本の教育問題解決に寄与してまいります。
その要となるワーキングメモリ訓練などの脳力トレーニングを効果的に取り入れて、有識者、指導者と意見交換、実践を行い子ども達が楽しく豊かなスポーツ生活を送ることのできるスポーツスクールを実現します。
詳しくは、幼・小学期の運動と人間性知能(HQ)についてをご覧ください。
子どもたちとって欠かせないスポーツで心を豊かに。
個人がより豊かに人生を送る手段として、また平和な社会を築くためにも、子どもたちにとって運動(スポーツ)は欠かせないものだと考えます。
しかしながら、幼児体育においてやみくもに技術をスパルタ式で特訓することは、心のゆがみをつくる原因になりかねません。運動の指導ではます「楽しい」から「もっとやりたい」そして「うまくなりたい」といった精神的段階を上手くふんでやることが精神的にも身体的にも能動的な発展につながると言えます。
『子どもたちにがんばる力とできたときのよろこびを...』をスローガンに子どもたちにとって意義のあるスポーツクラブをめざしております。